高知県香美市が、伝統産業である「フラフ」を盛り上げるために「フラフのある風景フォトコンテスト」を開催しています。応募期間は2019年4月1日(月)から5月7日(火)までで、香美市内で撮影したフラフが写っている未発表の写真が対象となります。プロアマ、応募者の住所は問わず、一眼レフでもスマホでもOK。どなたでもご応募いただけます。

※フラフ:春先から端午の節句まで、こいのぼりと一緒に大空にはためく大きな旗のこと

【外部リンク】
香美市WEBサイト「フラフのある風景フォトコンテスト」
https://www.city.kami.lg.jp/soshiki/11-2/hurahu.html

フラフのある風景フォトコンテスト

ユニークな賞の工夫

このフォトコンテストの魅力は、副賞のユニークさです。最優秀賞となる「ものづくり会議大賞」に選ばれると、その写真をポロシャツにプリントし、市長はじめ、市役所の職員有志がそれを着用して仕事をしてくれることになっています。他にも大宮小学校の子ども達が受賞作品を選ぶ「子ども賞」があったりと、工夫を懲らした賞が魅力となっています。

応募〆切はゴールデンウィーク終了後の5月7日ですので、ぜひ10連休をつかって香美市を訪れて、フラフのある風景を撮影してご応募くださいませ。応募の詳細は以下のリンクから!

【外部リンク】
香美市WEBサイト「フラフのある風景フォトコンテスト」
https://www.city.kami.lg.jp/soshiki/11-2/hurahu.html

【関連リンク】
香美市の伝統工芸「フラフ」
http://inakami.net/blog/furafu-17296.html

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