香美市立移住定住交流センターは、香美市から業務委託を受けたNPO法人いなかみが運営する高知県香美市の移住相談窓口です。センターでは、空き家や仕事、暮らしに関する移住相談だけでなく、定期的な情報発信や移住後のアフターフォロー等も行っておりますので、高知県へ移住を考えている方はぜひ一度お問い合わせください。
また、後半には香美市の紹介も掲載していますので、高知県香美市がどんな地域かも一緒に確認してみてくださいね。
【移住希望者用問い合わせフォーム】
http://inakami.net/iju_contact
「香美市立移住定住交流センター」基本情報
住所:高知県香美市土佐山田町本村214
開館日:月・火・木・金・土曜日(休館:水・日・祝日)
開館時間:8:30〜17:30 (※休館日でも事前にお問い合わせをいただければ対応いたします)
【お問い合わせ】
電話/FAX:0887-52-8606
【移住希望者用問い合わせフォーム】
http://inakami.net/iju_contact
【主な業務】
・移住希望者の相談対応
・お試し移住体験住宅の管理運営
・空き家や地域のご案内
・人の紹介(移住者や地域住民、仕事関係者等)
・仕事のきっかけ紹介(求人や支援制度等)
・香美市移住に役立つ情報発信 ・移住後のアフターフォロー など
【関連リンク】
「1ヶ月15,000円」高知県香美市お試し移住体験住宅のご案内
ワンルームタイプはこちら↓↓
http://inakami.net/place/housing-234.html
ファミリー向けはこちら↓↓
http://inakami.net/place/kamiishi_otamesi-24190.html
【アクセスマップ】
高知県香美市 のわかりやすい3つの魅力
高知県香美市は人口27,000人程の高知県中部の少し東側に位置する市です。平成 18 年 3 月に土佐山田町・香北町・物部村の3 町村が合併してできた県内で2 番目に広い市で、昔から農林業や伝統産業(土佐打刃物やフラフ)が盛んな地域です。そんな香美市のわかりやすい魅力を3つにまとめると以下のようになります。
(1)町・里・山の「ライフスタイルを選べる田舎」
旧3町村が合併した横長の市であるため、高知の中心である高知市に近く「町暮らし」ができる土佐山田町、町と山の中間にあるほどよい田舎で、アンパンマンの作者やなせたかしさんの故郷でもある「里山暮らし」の香北町、水や空気がおいしく独特の文化が残る「山暮らし」の物部町と、ライフスタイルに応じて自分に合う地域を選ぶことができます。
土佐山田町はJRの駅や市役所本庁がある中心地。スーパーや病院など、基本的な施設は揃っており、高知市へのアクセスも抜群。アパートも多いため、田舎でありながらも都会に近い感覚で暮らせます。
香北町は町と山の中間にあるバランスの良い田舎暮らしができる地域。地域行事が多いため、地域の人と関わりながら暮らすことになります。アンパンマンミュージアムはこの町にあります。
物部町は山に囲まれた自然環境の素晴らしい地域。ここの水と空気が気に惚れ込んで移住した人もいます。地域住民との協力関係が不可欠です。
(2)標高が高く地盤が固い「地震に強い田舎」
香美市は標高43m(市役所地点)にあるため、市内に物部川という大きな川が流れていますが、浸水被害は無いとされています。また、地盤が固い地域とも言われているため、近年は地価も上昇(土佐山田町)しています。ただ、山間部の多い地域ですので、土砂崩れ等の危険性はあります。
(3) 空港から車で 15 分。「交通アクセス抜群の田舎」
香美市は程よい田舎でありながら交通アクセスが非常に良く、高知龍馬空港は車で15分程(土佐山田町の場合)の距離にあり、JR土佐山田駅は特急が止まる駅になっています。また、高速道路の南国ICも15分程(土佐山田町の場合)の距離にあり、高知県の中心である高知市も車で30分程で行くことができます。
それに加えて、街だけで無く「山奥」への距離も近く、車で30分も走れば大自然を実感できるのが魅力です。
以上、簡単ですが高知県香美市のご紹介でした。
香美市の暮らしに関心を持っていただけましたら、お気軽に「香美市立移住定住交流センター」へお問い合わせください。
■香美市立移住定住交流センター
住所:高知県香美市土佐山田町本村214
開館日:月・火・木・金・土曜日(休館:水・日・祝日)
開館時間:8:30〜17:30 (※休館日でも事前にお問い合わせをいただければ対応いたします)
【お問い合わせ】
電話/FAX:0887-52-8606
【移住希望者用問い合わせフォーム】
http://inakami.net/iju_contact