田舎者が都会の駅に行くと、最初は切符購入でオロオロし、次に自動改札でドキドキし、最後は正しい乗り場を求めてウロウロ歩きまわります。なんとも切ないですねぇ。

でも反対に、電車慣れした都会人が田舎に来たときにオロオロする列車があるってご存じですか?それが「ワンマン列車」です。

JR四国
※四国旅客鉄道(株)WEBサイトより

高知のワンマン列車は3回オロオロする

ワンマン列車とは、その名の通り車掌が乗車せず運転手1人(One man)だけで運行する列車のことです。と言っても、都会の電車も特急や新幹線以外は車掌が回ってくる訳では無いので、車掌がいないことに違和感は無いと思います。しかーし、田舎のワンマン列車は以下の3点に注意する必要があるのです!

1.ワンマン列車は車両の「後ろ」からしか乗れない

高知のワンマン列車は基本1両編成で車両には3つのドアがあります。しかし乗車時は3つあるドアの一番後ろのドアしか開かないのです!なのでドアがあるからと別のドア前で開くのを待っていても、いつまでたっても開かず恥ずかしい思いをします。

また、めずらしく2両編成だった場合はもっと注意が必要です。なんと「一両目の後ろドア」しか開かないのです。なので「ワンマン列車は後ろのドアしか開かないんだろ!知ってるぜ!うへへ!」と、2両目の後ろドアで待っていても、いつまでたっても開かず恥ずかしい思いをします。

2.ワンマン列車は乗車時に「整理券」を取る必要がある

都会だと電車に乗ればそのまま移動して降りるだけですが、田舎のワンマン列車は乗車した際に「整理券」なるものを取る必要があります。バスに乗ったときにとるアレと一緒ですね。田舎は無人駅が多いため、この整理券で乗車場所を確認しているのです。

なので取らずに乗っていると列車の出発地点からの運賃を払わなきゃいけなくなる!なんて場合も。ご注意下さいね。

3.ワンマン列車は降車時に「切符と整理券」を運転手に渡す必要がある

高知駅のような大きな駅では不要ですが、香美市にある山田西町駅(無人駅)や、夜間の土佐山田駅(無人になる時)などは、駅に着くと運転手さんが走って降りてきて、降車する人の「切符と整理券」を回収してくれます。これを渡さずに出ようとすると「コラコラ待ちなさい」となっちゃいます。

ワンマン列車

以上が高知のワンマン列車、3大オロオロポイントでした。高知の列車、面白いでしょ?

そもそも一両編成の列車というのが都会の方には信じられない光景だと思いますが、その走る姿がどこか微笑ましく、あったかい気持ちになります。都会の満員電車、そろそろ卒業しませんか?

高知への移住に感心のある方は以下よりお問い合わせください。

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http://inakami.net/iju_contact

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