今から400年ほど前、人々が生活の為に行き来していた産業道「塩の道」。土佐塩の道は、「美しい日本の歩きたくなる道500選」「新日本歩く道紀行・文化の道100選」に選ばれています。
その歴史的な30㎞の道のりを、先人達に思いを馳せて歩いてみましょう!(´-`).oO
土佐塩の道について
赤岡町でとれた塩を、物部の奥地に運んだ「塩の道」。この道は塩だけでなく、生活必需品も運ばれた重要な産業道でもあり、当時の人々の生活に深く関わっていました。コースの中には、当時の面影をしのばせるたくさんの歴史遺産も残っています。
山々に囲まれた香美市大栃から、雄大な太平洋に面する香南市赤岡までの30kmを先人の思いと共に歩きましょう。
■開催日時
2017年3月25日(土曜日)
午前6時10分から午後5時00分頃まで
※小雨決行 予備日:3月26日(日曜日)
■参加費
7,000円(昼食弁当・移動バス代・参加賞・保険代含む)
※当日集金
■集合場所
赤岡保健センター(高知県香南市赤岡町1327番地)
※集合場所(赤岡保健センター)にて受付後、バスにてスタート地点に移動。ゴール地点 赤岡塩市跡にて解散となります。
■申込み締切・募集人員
2017年3月15日(水曜日)
※定員に達し次第、締め切りとなります。
募集人員:80名
■予約お申込み・お問い合せ先
有限会社 香北観光トラベル
電話番号:0887-59-3393
■主 催
土佐塩の道保存会
■参考URL
【外部リンク】香美市観光協会http://www.kigenhaeikayo.com/blog/solt30kmwalk2017/