田舎のアソビをつくる
田舎は都市と違って色々サービスが無いぶん、自分で作らないといけないことがあります。アソビもその一つ。今回は山で見つけた粘土質の土を使って粘土遊びをしてみました。
土でつくる粘土
山にあった粘土質の土はそのままだと上手くまとまらないので、まずは砕いて、ふるいにかけ、目の細かい土に水を加えまとめていきます。ちょっとづつ水を足して、下の写真みたいにまとまると完成です。
意外と簡単に遊べる
ちょっと、人形つくったり、お皿つくったりするくらいなら、土の量は少しでいいので簡単です。下の写真のような小さなものなら簡単につくれます。大きなものを作ろうとするためには、粒子の細かい粘土をまずは作らないと、おおきな形を維持できず崩れてしまいます。こういった経験は自分で作るからこそ気づけることで、楽しさにも繋がります。つぎはこれを焼いてみようと思います。
みなさんも粘土質な土を見つけたらぜひ、試してみてください。