NPO法人ふるさと回帰支援センターによると、リーマンショック以降、地方への移住相談に訪れる人は増え続け、
2008年には1,800人であったのにが、2014年には10,000人を突破。
そして年代別にみると20代、30代の若者が全体の3分の1を占めるという。
安定した仕事もなく、経済的な豊かさの実現が困難な地方になぜ?
背景にある社会経済構造の変化と若者の価値観の転換を読み解く。
日時
2015年8月1日(土)13時~17時
場所
こうち男女共同参画センター「ソーレ」3階大会議室
内容
《第1部 基調講演》
宮台真司(首都大学東京都市教養学部教授)
《第2部 パネルディスカッション》
パネラー
宮台真司氏
イケダハヤト氏(プロブロガー)
吉村沙貴氏(高知県立大学文化学部)
コーディネーター
東森歩氏(自治研究センター理事・ファン度レイジングマーケティング代表)
※ 入場無料・事前申し込み不要
※ 駐車場が少ないので、できるだけ公共交通機関でお願いします。
お問い合わせ
公益社団法人 高知県自治研究センター
〒780-0862 高知市鷹匠町2-5-47 自治労会館内
TEL/FAX 088-822-6460