まだ移住する前の年。友人と高知旅行をしたその時に、香美市で開催されている「香美バル」に参加したかったのですが、旅程が一日違いで参加ができませんでした。その一年越しの夢が、昨年ついに叶いました!しかも、アリサワでお手伝いもできるということになったのです。

アリサワの『文佳人バー』は、年に一度、この時にしか開かない幻のバーと言われているそうで、これを目当てに沢山のお客様がいらっしゃるという噂。この目で確かめるには絶好のチャンスでした。

香美バルレポート5

【外部リンク】
香美バルWEBサイト
http://www.kigenhaeikayo.com/kami-bar/

香美バル自体は、10月頃に2日間に渡って開催されるイベントで、バーのお手伝いがないに日に、お客として色々と巡ってみた時のことをお伝えさせていただきます。

まず手始めに、ロイヤルニボシコーヒーさんでBLTサンドとカフェオレをランチタイムに頂き、その日の仕事終わりには鮮魚店でお刺身を手に入れてから、松尾酒造さんへ向かいました。

香美バルレポート1

松尾酒造で美味しい日本酒を頂いた後は、その場に居合わせた方たちと『文佳人バー』にも行って参りました。噂通りの盛況ぶり、その人気の程を実感しつつ1日目が終了しました。

香美バルレポート4

毎週末やってほしい!文佳人バー

翌日は、夕方からバーのお手伝いがあったので、その前に腹ごしらえをするため、お好み焼きを食べに『ヘイポーラ』 さんへ行って来ました。久しぶりに自分で好み焼きを焼いて、熱々のそれを頬張り、お腹を満たして準備完了!バーへと向かいます。

香美バルレポート3

アリサワの蔵に着くと、未だ時間も早かったのでお客様たちはゆったりとお酒を楽しめている様子でした。ただ、そんな時間は僅かだったと思います。その後は、怒涛の時間が続きました。嬉しい悲鳴とでもいうのでしょうか。お客様が引きも切らずにやって来ました。

ホントに皆さん、文佳人というお酒とアリサワ酒造の「綾ママ」が大好きなんだなぁとしみじみ感じました。中には「毎週末このバーを開けてほしいよ!」なんて言われている方たちもいたり。それはそれで良いと思うけど、年に一度だからこそ、最高に楽しかったり、お祭り感も満載だったりするのではないかしら?とも思ってみたり。

香美バルレポート2

そして夜が更けるにつれて、一度やってきた人がリピートで戻ってきたりして、益々に賑やかになって人気の高さを伺い知れたのでした。そしてなんと、綾ママの割烹着姿を目当てに(?) 翌日香美市でコンサートを予定していたマイク・真木さんもやってきたという!!

他にも県外から来られている方をチラホラお見かけして、県内外を問わずのイベントになっている様を感じることができました。次の開催では、外国人のお客様が増えてくれるといいなと個人的に思ったのでした。

香美市の良さを知ってもらい、世界中からこの地を訪れてくれることを願って止みません!そんな初香美バル参加でした!!

この記事を書いた人

dav

【プロフィール】中村真理

埼玉県川越市出身。高岡郡日高村出身の祖父母がいたので、幼少の頃から高知には何度か訪れていた。幼稚園児の時に日高村(園児だったので場所が怪しい)で観た満天の星に驚いた記憶あり!人でも物でも場所でも縁結びや橋渡しみたいな役をやっていきたい。また、『おきゃく処~麻織~Maori』を開くことが夢でもあります。趣味(ライフワーク)は、アシュタンガ・ヨガ。シルシアサナはできないけれど10年選手です。

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