今月24日、25日はいなかみ主催の「モノベモノモノガタリプログラム2015」です!

 

物部地区にある旧大栃高校に県内外から貴重な民具が集められている、ってみなさん知っていました?

実は知らない方けっこういるんじゃないでしょうか?

 

高知県立歴史民俗資料館がコツコツと集めた圧巻の民具の数々が一般公開されます!

 

それに合わせ、いなかみ主催でイベントを開催することになりました。

モノベ(香美市物部町)でモノ(民具)のモノガタリ(物語)を聞いてみませんか?

ということで、「モノベモノモノガタリプログラム」です^^

私達の身近な地域の歴史・文化資源は消滅の危機に瀕しています。そこで、もう一度これらを見直すことで、地域の価値を創造し、未来へ繋げる企画にしたいと考えています。高知県立歴史民俗資料館主催の第4回旧大栃高校民俗資料一般公開に併せて開催します。イベントでは、柿渋染めや機織り、竹細工や縄編み、伝統スイーツ作りや、木挽きなど様々な昔のものづくりが体験できます。暮らしの道具“民具”をテーマに「学ぶ×作る×食べる」イベントです。

 

イベント内容は盛りだくさん!

もちろん民具の見学から、実際に民具を使ってみたり、昔の農法を体験してみたり、物部の田舎スイーツを作ってみたり♪

出店もたくさんあります。

 

そして目玉の一つがワークショップ

実際に講師の先生をお呼びして、少人数制で丁寧にものづくりを教えてもらえます。

身の回りで使う道具やものを手作りしてみたいと思っている方、必見!

 

順番にご紹介していこうと思います。

 

今日ご紹介するのは

竹かご作りのワークショップ。

 

講師の先生は香美市在住の中川康之介(通称たけやん)先生です。

たけやん先生は竹かごはもちろんのこと、竹のおもちゃや竹ドームなど竹を使って様々なものを作っています。

いわば、竹の専門家!

 

みなさんの家の周りに荒れている竹林とかありませんか?

毎年にょきにょき生えてくるタケノコ。

放っておくとすぐに大きくなってたちまち立派な竹になります。

こんな成長の早い植物で、身の回りの道具が作れるようになったら、すごくエコな気がするのは私だけではないのでは??

竹は殺菌作用が高いというし。。

田舎暮らしにベストマッチ!

身の回りのものを自分で作る第1歩として、竹かご作りを体験してみませんか?

たけやん先生が1日通して一人一人丁寧に教えてくれますよ!

 

というのも、このたけやんワークショップ、1日限定5名様までなんです。。

(一人一人見ていくためにはこの人数が限界だそうです!)

大変申し訳ありませんが、先着順とさせていただきます。

ご興味持たれた方、お急ぎください!

お申し込みはお電話、もしくは専用フォームからお願いいたします。

みなさまのお申し込みお待ちしています!

 

 

TEL

0887-52-8606(香美市立移住定住交流センター内)

URL

http://3step.me/monomono(ワークショップ予約専用)

日時

10月24・25日各日  10時~16時

参加費

1,500円(材料費込)

定員

各日5名

【10月20日変更】

■■パンフ_モノタリ_159029_kuro表 ■■パンフ_モノタリ_159029_kuro裏

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