平成26年2月1日、香美市物部町神池で、高知の3大学生を集めた神池映像作成コンテストの全体撮影会を開催しましたのでご報告です。本コンテストはいなかみライフを運営するNPO法人FUSEの主催で、大学生に神池の移住促進をテーマにした映像をつくってもらい、その内容を競うものです。
【関連記事】
高知の3大学生による「神池映像作成コンテスト」稼働中
http://inakami.net/life/eizoucon-2137.html
神秘的な地域の魅力に感動
今回の撮影会では、高知大学、高知県立大学、高知工科大学から併せて16人が参加。初めて神池地区を訪れた大学生も多く、地域住民に案内された男池のアカメヤナギや、樹齢800年と言われる大日寺の大杉を見て、感嘆の声をあげながら、思い思いに撮影していました。
お昼は神池特製の田舎料理
お昼には婦人部の皆さんが用意してくれた、できる限り地元食材にこだわったという田舎料理の数々をいただきました。山菜おこわやシシ汁、5年物のたくあんなどがあり、「全部食べて帰ってよ!」の声に対して「いただきます!」と勢いよく箸を進める大学生達でした。過去に食べた田舎料理は苦手な味もあったけど、神池のは全部おいしかった!といった嬉しい声も。 神池農家レストランとか、やってほしいですね~♪
締め切りは2月28日。4チームで競い合う!
この日は神池を知る意味も込めて、全員での撮影会でしたが、今後は1チーム5人前後の4チームに分かれ、各チームで神池を訪問して取材や撮影を行う予定です。2月28日を作品の提出締め切りとし、3月初旬に審査員による審査、3月9日に発表会(予定)という流れになってます。移住というテーマで大学生がどのように神池地区を表現して作品にするか。期待が膨らみますね♪