5月21.22日開催、モノづくり・手仕事に興味ありなら「ヴィレッジ」は要チェック!

いなかみスタッフがチェックしているイベント「ヴィレッジ」が5月21日22日に開催されます！　モノづくりや手仕事をされている高知県内外の人に知ってほしい（むしろ、高知の方は知っている人がほとんど？）、体感してほしいイベントなんです。そのイベントを「移住」というキーワードと共にまとめた紹介記事を発見したので、イベントと記事の両方をご紹介します♪　　この記事を読んだ時は、高知ってそうそうそうなのよ〜と頷いたほどです（スタッフ談）。

まずは、その記事のほうからご覧ください。

移住のニュー・スタンダード！　雛形 hinagataも注目の高知の”市文化”

「雛形」というサイトは、日本中の「現在進行形の地域暮らしのかたち」を発信しています。そこで、今週末に高知市にて開催されるヴィレッジが取り上げられていたんですが、高知のモノづくり、手仕事について書かれていた内容がよかったので、一部抜粋して紹介します。

───もともと高知ってモノづくり、手仕事がとても盛んな印象があるんですが。

眞鍋　これ、高知あるあるなんですけど、何もしなくても食べるのに困らない、っていうことがあるんです（笑）。野菜なんかは誰かが持ってきてくれたり、自分でも畑で作れるし。猪とか鹿とか肉をもらったりもできるから絶対に飢えない、と。だから、いっぱい儲けなくても、モノづくりみたいな小さな商売でなんとかなるのかもしれないです。あと、外から来た見知らぬ人を歓待する───土佐弁で『うげる』っていうんですけど、そういう気質が高知人にはあるんですよ。だからモノづくりを志して他県から移住してくる人たちもすぐに受け入れて、もてなしちゃうので、みんな安心して高知にやってくるんです。

こちらの記事では、ヴィレッジが立ちあがったきっかけやその反響、日曜市に代表される「市（いち）文化」について、対談形式でまとめられています。どうぞじっくご覧くださいね。

【外部リンク】移住のニュー・スタンダード！　雛形 hinagata
高知の歴史ある“市文化”を楽しむ「ヴィレッジ〜モノと食と音が奏でる土日市〜」
http://www.hinagata-mag.com/11788

5月21日、22日はvillage「ヴィレッジ2016−モノと食が奏でる土日市−」へ♪

あそびごころあふれる、高知の春の2日間！

ものづくりをする人たちをつなげたい。
ー人とのつながり、モノや食、音楽を通してーをテーマに、
4回目となるアートイベント「ヴィレッジ」の季節がやってきました。

会場内では、高知を中心に活動する陶芸、木工、ガラス、金属、
皮革、キャンドル、イラスト、活版印刷など
幅広い分野の雑貨・アート作品の販売のほか、
おいしい食べ物の出店がところせましと並びます。

２日の間、ライブステージやワークショップも数々開催。
イベントもりだくさんの「ヴィレッジ」へ、ぜひ遊びにきてください！