生活環境そのものが美しいという幸福感

私はここ2週間、仕事でネパールに行っていました。首都カトマンズはすごい活気があり、繁華街は人にぶつからずに歩くだけで一苦労です。今回の旅の行き先は、そんな喧騒から遠く離れた地方でした。

そこで見た風景が絶景で、生活環境そのものが美しいということが、とても幸せで感動的でした。

ネパール2

 

慣れ過ぎると忘れている、離れて気づく良さ

移住相談を受けていると、移住してくる人の方が、田舎の自然の素晴らしさを語ります。ネパールも同じで、外からくる私のような日本人の方が感動を口にします。ずっとその場所に身をおくと、どうしても初めて感じた感動を忘れてしまいます。そして離れてみると、振り返ると良さに気付きます。

ネパール1

 

香美市のいいところ

香美市のいいところは生活圏の近くに自然が残っているところです。さすがにネパールと比べると、劣りますが、日本ならではの利便性を得られつつ、なおかつ自然を楽しんで暮らせます。そしてなにより食材のバリエーションが豊富で、なおかつ美味い。これは生きていく上で重要です。ただいまひとつ私はこの自然を楽しむ努力が足りて無かったなと反省しつつ、日本に帰ったら田舎や自然の良さをもっと活かして、魅力を伝えたいと思うのでした。そんなわけで、初めてタイムラプス動画を撮ってみました。

追記:家の玄関から月を撮影しました。カメラの設定が明るすぎて昼のようですね。タイムラプス動画面白いです。

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