高知No1ゆるキャラ「カツオ人間」誕生を連想させる一枚のラクガキ

今や高知県No1ゆるキャラといっても過言ではないカツオ人間さん。その愛くるしい死んだ瞳と、骨まで見える真っ赤な断面で日本中のファンを虜にしている彼は、一体どうやって誕生したのか。いなかみライフは「カツオ人間」誕生を連想させる一枚のラクガキを極秘入手しました。

そのラクガキがコレだ！

香美市のゆるキャラ、土佐打刃物タンちゃんキターー！！

【タンちゃんの関連記事】
やなせたかしさんのキャラ総選挙に行ってきた。
http://inakami.net/enjoy/yanasekyara-2969.html

でも「カツオ人間」に天敵（？）がいるとするなら、絶対、香美市の「タンちゃん」だと思います。だって香美市の伝統工芸“土佐打刃物”は切れ味バツグンですもの。カツオの頭もバッサリいけますもの。この２人が並んで登場する姿、見てみたいなぁ。けどタンちゃんって現実世界にいるのか？かなり細いですからね、彼。

【外部リンク】
協同組合土佐打刃物流通センター
http://www.tosahamono.or.jp/

ところで、どうしてこうも唐突にカツオ人間さんが登場したかと言うと、3月30日に「カツオ人間・ザ・ムービー『はりまや橋であいましょう』」の最終話が公開されたからなのでした♪（先日の香美市キャラ総選挙の影響もありますが笑）全５話の大作、ぜひご鑑賞ください。

【外部リンク】
カツオ人間・ザ・ムービー『はりまや橋であいましょう』
http://www.marugotokochi.com/katsuoningen/

カツオ人間がもし本物のカツオだったら、きっとこんな姿やろなと想像しながら描きました。丸々としておいしそう。

そしてもうひとつ…。カツオ人間の“切られた体の方”って一体どうなったんだろう？と想像して描いたのがコチラ。閲覧注意。自重してリンクのみとします。

・・・これはいかんろう。