市営バスと言っても、車はトヨタハイエースコミューター。14人乗りの大きいワゴン車で、香美市土佐山田町の山間部を走るコースを、平日だけ決まったダイヤで運行しています。

一般にバスは「事業用車」(緑ナンバー)なのですが、この話は市町村が所有する「自家用車」(白ナンバー)を使って、有償で運送を行う「市町村営」バス。バスの運営は自治体が行うのですが、実際の運転は地元タクシーや観光バス業者に委託されているものです。

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今回の受託業者は、香美市土佐山田町繁藤に本社を置く「有限会社天坪観光」。
自社でハイヤー2台、ジャンボタクシー1台(貸切専用)を保有し、地域密着の仕事をしながら、市営バスの運行も行っています。
会社の歴史は古く、昭和30年代の始めからJR繁藤駅を中心に事業を開始。当時は国産車がなかなか手に入らなかったので、外車の中古車で営業していたそうです。

社名の「天坪(あまつぼ)」は地名から。かわいい名前なのですが昔の文字は「雨坪村」だったそうで、文字通り、会社の場所は雨の多い場所。でも、とても便利なところで、JRは繁藤駅が近くにあり、道路は香川県・徳島県と高知県を結ぶ国道32号線沿い。高速道路では高知自動車道南国インターまで15分、大豊インターまで18分のところにあり、高知空港までは約30分で行くことができます。

JR繁藤駅

今回の求人内容は、フルタイムの正社員と、時間制のパート勤務

決まったダイヤの運行なので一般的な9時〜17時ではないのですが、勤務時間はいくつかのパターンから選べます。

 

一番長い勤務パターン(求人票就業時間パターン3)の場合、こんな時間割になっています。

出勤 06:40

乗務 06:50〜08:52

休憩 (約25分)

乗務 09:20〜10:19

休憩 (約100分)

乗務 12:00〜13:25

休憩 (約90分)

乗務 14:55〜17:03

休憩 (約115分)

乗務 19:03〜19:58

退社 20:30

 

休憩場所はJR土佐山田駅前のホテルダイワの駐車場になっているのですが、他に仕事が飛び込んでくることもなく、自由に時間を使ってもらうことができます。

車内は、朝夕は通学の小中学生で満席になることもありますが、昼間はご年配の方が中心で空席が目立つ状況にあります。

地域の貴重な交通機関、特にご年配の方には「これで気軽に病院に行ける」「免許を返納したけど、これがあって助かった」など、喜びの声はよく聞く話で、運転手の方も忘れ物があったら「きっとあそこのおばあちゃんだ」などと言いながら、届けてあげたりしています。

それだけ、地域密着の、人と人のつながりが濃い、都市部のバスとはかなり違うバスなのです。

市営バス路線図(土佐山田)

休日は週休2日と元日の年間105日

賃金の詳細はハローワーク情報をご覧いただきたいのですが、いい金額が提示されていると思います。
田舎生活でかかる生活費は都会とは違い、家計の収入−支出を考えたときには、田舎の方が可処分所得が大きくなることもよくある話です。

2種免許をお持ちでない方もご安心ください

大型(又は中型)2種免許取得には約40万円かかるのですが、この費用は会社が無利子で貸付してくれます。返済は給与天引きで、月々の天引き額等は要相談。

大型2種免許があったら一生いろんなところで役に立ちますし、ハイヤー乗務も流しの歩合制ではありません。

県外から応募の方には、空き家もご紹介いたします

田舎の平屋一戸建て、会社の近くにあって、ご家族でも十分な広さがあります。

家賃10,000円/月、光熱費別。

香美市ロゴ

満席ギューギューのバスではなく、田舎の人とともに社会に役立つ仕事。

フルタイムが無理な方は、パートでもOK。

 

この機会に、香美市という地域のために、働いてみませんか?

詳しい求人情報は、ハローワークのホームページをご覧ください。

ご覧いただいた皆様からの応募をお待ちしております。(^^)/

 

ハローワークインターネットサービス

フルタイム 求人番号:39012-02326981
パート   求人番号:39012-02583281

香美市営バスの詳細はこちらをご覧ください。

 

NPOいなかみ

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