よさこい祭り2014が8月12日の後夜祭をもって無事閉幕となりました。台風により開催が危ぶまれ、高知県西部地域を中心とした浸水被害等によって、出場を辞退するチームが出るなど、心苦しい状況もありましたが、練習を重ねた踊り子さん、よさこいファンの皆さんにとっては、いつもの高知の夏を迎え、終えることができました。香美市の高知工科大学チームも、本祭の2日間を踊りきっていました。

ただ、そんな楽しさの裏には、豪雨被害を受けた地域があったことも理解しておくべきだと感じています。高知新聞社が、豪雨に関する記事をまとめていますのでご紹介します。

【外部リンク】
■高知新聞社 2014高知豪雨
http://www.kochinews.co.jp/14gouu/index.html

四万十とおわ村からご支援とご協力のお願い

浸水被害のあった四万十とおわ村のWEBサイトには「お礼とご支援のお願い」という記事が掲載されていました。豪雨によって倉庫が浸水したり、営業できない日が続いたことによって、経営危機にあるという内容でした。

toowa

四万十とおわ村「お礼とご支援のお願い」
http://ec-shop.shimanto-towa.jp/fs/kuri/c/gr69

四万十地域は移住者も非常に多く、高知県への移住促進に取り組む仲間でもあります。よさこい祭りを楽しんだ後は、その楽しさを四万十に持っていき、四万十を満喫する。それも1つの支援の形だと思います。

田舎の原風景が残りつつも、新しいデザインが施された魅力的な商品がならぶ四万十道の駅とおわ。高知市から車で約2時間ほどの距離ですが、わざわざ行く価値のある場所です。ぜひ足を伸ばしてみてください♪

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