今日ご紹介する田舎食堂「猪野々商店」は香北町にある、猪野々地区にあります。
この猪野々地区は、命短し恋せよ乙女の歌詞が有名な、ゴンドラの唄を作った吉井勇が心傷を癒やすのに過ごした地域です。
こちらが「猪野々商店」。すでに貫禄のある佇まい。
お店は、地域に唯一残っていた商店が閉店したことがきかっけだそうです。経営しているのは、10年前に高知市から移住された西川さん。
※詳しい記事が、高知新聞に掲載されていました。
「高知県香美市猪野々に飲食店“復活”」http://www.kochinews.co.jp/miraikaigi/201507/article150701.html
知県香美市香北町猪野々に「田舎食堂 猪野々商店」がオープンし、地域内外の人が訪れている。店先に立つのは、10年前に高知市から移住した西川史郎さん(70)、幾美さん(50)夫妻。猪野々に唯一残っていた商店が3月末に閉店したのに伴い、「店は地区の社交場。つぶすわけにはいかない」と一念発起して店舗を改装した。新たな挑戦には、「猪野々を元気にしよう」との思いがある。
店内は、意外と奥に広くてビックリ。カウンターには美味しそうなおかずが並んでいるそうですが、13時くらいについた時にはすでに2皿になっていて、遠いところからもお客さんが来られている様子でした。
手前は、カフェっぽい明るい雰囲気ですが、奥にいくと落ち着いた雰囲気で、居酒屋さんみたいです。
今回いただいたのは、焼きそばと。焼きうどん。野菜たっぷりで美味しい。ほんと美味しい。大事なので2回言っておきます。
値段もどちらも500円とお手頃な価格です。
焼きうどんはネギがたっぷりで、これもいい。
商店というだけあって、少しだけ売店コーナーもあります。
夏に食べたい、かき氷機と、アイスコーナーも完備!
店舗情報がこちら。
TEL 0887-58-4227
営業時間 10:00~21:00
※毎週火曜日は16時より21時の営業になります。
定休日 不定休
ドライブやレジャーに来られた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
NHKの前園真聖四国絶景5月24日放送で知ったのが50年くらい前に会って別れたっきりの幼なじみの猪野の商店のオーナーです、いやー驚きでした、すぐに電話したのですが繋がりません(24日夜9時くらいと25日朝10時です)どうしたのでしょうか?話は変わりますが、地域の活性化と言う事ですが、轟の滝を活用すれば如何でしょうかですが、神聖な場所だけに反対されるのではと思いますが、テレビだと滝壺の深さが20メートル位深いとのことでアクアラングのメッカにして周辺をそれなみに整備してみては如何でしょうか?宿泊施設とか有れば賑あうのではないでしょうか、以上です参考になれば良いのですが。
コメントありがとうございます。猪野々商店のオーナーに本メッセージを伝えておきます。